「蒼穹の狭間で」ご読了ありがとうございました。
この作品は、実は大元の設定は中学二年生の時のものという、本当に中二な作品だったりします。（苦笑）
そういう意味では藍原の中でも一番古い作品ということになりますね。
中学時代の友人に「これの続きが読みたい」と言われたのが、サイトでの連載を始めようと思ったきっかけでした。
特に設定を書き留めていたわけではなかったので、記憶を掘り起こしたり設定をし直したりしました。元々はもっと中二病の溢れた、コメディっぽいノリの物語設定をしていたような気がします。
そうして執筆を始めた「蒼穹の狭間で」ですが、中々に執筆の難しい作品でした。
筆が止まることもしばしばでしたが、書きたいことは何とか書ききれたかな、と思っています。
ここまで書ききったこと、そして何よりもここまで読んでくださった方がいらっしゃることが本当に嬉しいです。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。